リネットで毛布は出せる!?料金や保管期間・サイズなどを検証

リネットの布団クリーニングサービスで毛布はクリーニング可能なの?結論から言いますとリネットでは毛布のクリーニングは可能で出せます。

リネットの場合、専用ボックスというものがありまして、この箱の中に入れば毛布だろうと布団だろうとこたつのカバーだろうとクリーニングをしてもらえます。

肝心の専用ボックスの大きさは、70cm × 48cm × 37cmの大きさになり、最大で160cmの大きさを超えない限り収容可能なのでこの箱に無理やり入るのであれば、一応160センチを超えても毛布のクリーニングをしてもらえます。

しかし最大160センチの大きさを超えている場合、通常料金ではなく追加料金にてクリーニングになりますので注意する必要があります。

リネットで毛布をだすときの料金はいくら?

リネットでは、毛布の大きさが160センチまでであれば、一枚当たり、税抜きで2,990円になります。

ただしこれはあくまで160センチまでの大きさで、この大きさを超えた場合、追加料金という形で別途料金の支払いが発生するので注意です。

ちなみに追加料金については、税抜きで500円から1,000円になりますので、通常の一枚当たりの価格2,990円にプラスする形で費用が発生すると考えてもらえればわかりやすいでしょう。

ちなみにリネットでは、毛布のクリーニングと布団のクリーニングを組み合わせると毛布のクリーニング代が1,500円になるというサービスがあります。

これを利用すれば、布団2枚と毛布一枚のクリーニングをお得にすることが可能というものがあるんです。

ですがこの特殊なサービスは、必ず布団を2枚クリーニングに出さないといけないので毛布のクリーニングの価格が安くなっても微妙だという声も大きいです。

なぜなら毛布一枚当たりのクリーニング代が2,990円に対して布団は一枚8,800円で、2枚洗うことで一枚当たり5,000円に。

これがお得であるかと問われると正直微妙で、それだったら毛布を2枚だけ洗うほうがまだ安いということになります。

正直なところこの組み合わせは、毛布に重点を置いてクリーニングをしてもらいたいと考えているお客様の場合、あまりメリットはなく、むしろ、毛布3枚を洗った方が安い金額ですむのではないか?ということです。

リネットの保管期間を検証!毛布はどのくらい保管できる?

リネットの布団などの保管期間ですが、リネットでは配送業者に布団や毛布を輸送してもらい届けるというスタイルを取っているため、配送業者側がまず一週間の保管を行います。

配送業者側が一週間の期間を過ぎても商品である毛布などを持ち主側が受け取らなかった場合、リネット側に再度送り返します。

リネット側に返却された場合は、保存期間はリネット側で3か月まで保存をするということになります。

しかし商品である毛布を引き出す際、再配達の手数料がとられますので必ず配送業者側に配送県があるときに毛布を受け取るのが望ましいです。

なお、3か月が過ぎれば、リネットでは規約に基づき利用者から預かった品物を処分します。

リネット側が再配達という形で再送を3回行った場合も規約によって、受け取りを拒否したとみなし商品であるお客様の品を処分します。

処分されないようにするに必ず商品である毛布などを受け取るのが重要になります。

リネット側は、一応3か月までは品物であるクリーニングをした商品を保管し、保管した商品を3,000円から4,000円にて再配送を行ってくれます。

この再配送代金は、支払ったクリーニング代金と別枠で発生する費用になるので注意する点になります。

リネットでクリーニングを出すと毛布の大きさや枚数はどこまでいいの?

リネットでクリーニングを出すと毛布の大きさや枚数は、専用バックに入る限りは一応何枚でも可能という扱いになります。

リネットではクリーニング可能な毛布のサイズは、 クイーンサイズ:210×210、 キングサイズ:230×210までがクリーニングが可能なサイズにです。

一回の輸送において専用バックに入る限りは何枚でも可能ですが、160センチの大きさを超えたものを収容することになりますので無理やりバック内に入れた際、収納バックの大きさが160センチを超えた場合、輸送できなくなるという問題が発生します。

そうなりますと残念ながら輸送不可になり、そもそもクリーニングのサービス自体が利用不可能だという状況に陥るので注意です。

リネットでは、宅配便という形で毛布とか布団を結おうしてクリーニングを行いますので、極端にでかすぎる商品というものはクリーニングできません。

160センチの専用収納ボックスに入れば、どのような大きさの毛布でも問題はないんですが、ボックスが大きく太ってしまったことで宅配便に該当しなくなります。

これだけは避けていただく必要がありますので、キングサイズやクイーンサイズの毛布をクリーニングに出す場合、専用収納ボックスを多めに注文して輸送するという手段をとるしかないです。

まとめ

リネットでは、収納ボックスに入れば、一応クリーニングが可能で枚数も制限がないんですが、注意してほしいのは、キングサイズや、クイーンサイズという毛布や布団は、別枠で500円から1,000円までの料金が徴収される点です。

なので、収納ボックス内に2枚収納できたと仮定しても一枚当たりの毛布のクリーニング代金は税抜き2,990円にプラスする形で500円から1,000加料金を最大1,000円の税抜き価格の支払いをすることもあるということだけは覚えておくとよいでしょう。