ワードローブトリートメントは、45店舗のお店があり、そのうちの4店舗がワードローブトリートメントの直属の店舗でクリーニングサービスを提供していると言われています。
なので口コミと評判ですが、丁寧な応対と丁寧なお仕事においては申し分ないと言われているのですが、反面にお時間がかかりすぎるという意見があります。
この点に関しては、おそらく、ワードローブトリートメントは、専門分野というものがそれぞれの店舗にあり、おそらく専門店舗にお仕事を委託して流れるような作業でクリーニングサービスを提供しているがゆえ、お時間がかかるのだと予想します。
なお、クリーニングに関係する直属は、4店舗ですが、実はあと41店舗のお店がワードローブトリートメントのサービスに協力していると言われています。
今回は、ワードローブトリートメントの口コミと評判、料金や店舗を紹介していきます。
ワードローブトリートメントの口コミや評判
ワードローブトリートメントの口コミですが、丁寧な対応と丁寧なお仕事という点が高評価となっています。
ただ、このお店は、webからの申し込みオンリーのお店なので、指定の配送業者がクリーニングを望む依頼者のもとに訪れるまで時間がかかるという点、出来上がったクリーニング物の引き渡しにおいて配送業者が商品を届けるまでに時間がかかりすぎるという声があります。
この問題については、配送業者を指定しているということから、利用者が増えれば、配送業者の手間が増えるわけですから、クリーニング商品の受け取りの遅延と、クリーニング品の返却が遅くなるというのは仕方ないでしょう。
仕上がり品のお渡しは、最低で2週間、最高で4週間になるので、近所のクリーニング店と比較した場合ものすごく遅いと言えます。
なので、近所にクリーニング店がある場合、そちらを利用したほうが早期にクリーニングを終えるので、わざわざ4週間も待ってられないという意見もありました。
ただ、クリーニング品に落ち度がある場合、再クリーニングに6か月までであれば応じるということを見ますと、ワードローブトリートメントは商品の仕上がりについては自信を持っており、絶対に落ち度のあるクリーニングは行わないという意思表示をしていると見て取れます。
口コミにおいて、落ち度があった場合素直に認め、再度無償でクリーニングに応じてくれたという意見もあり、仕上がりにおいては満足のいく点があるという評価があります。
ワードローブトリートメントは料金はどのくらい？一般的なクリーニング価格と比較
ワードローブトリートメントのクリーニング料金は、一般的なクリーニング価格よりも高額です。
一般的なクリーニング店はスーツのクリーニング料金、1,000円から2,000円で引き受けるところ、ワードローブトリートメントは6,000円はかなり高額です。
シャツに関しても、600円程度でクリーニングを行う事業者があるところ、ワードローブトリートメントは3,520円のクリーニング代を支払うというのはかなり高額だと思われます。
では、最も高額になりやすいコートの場合ですが、ミンクであれば3万円を超えておりかなりお高いです。
ミンクのような希少性がある毛皮でも、クリーニング事業者によっては、ハードコーティングという汚れとか、形が崩れないコーティングを行っても、1万5千円を超えない価格でクリーニングを行いますのでワードローブトリートメントは、ミンクのコートにおいてもかなり高額な料金でクリーニングをしていると思われます。
では、そんなに高額なのであれば、商品であるクリーニング物は保障されるのかというと、これは保障されておらず、あくまで、クリーニングを保証するというだけです。
商品の破損については、個人経営店のクリーニング店のほうが実は商品の保証をしていたりします。
個人経営店のクリーニング店は、自分の営業に関わるので、保証のほか、腕前についてはものすごくシビアに判断されているがゆえ、保証するケースが多いです。
ワードローブトリートメントは全国にどのくらい店舗がある？
ワードローブトリートメントは、店舗は、45店舗あるんですが、いずれの店舗も、クリーニングに関係するお仕事をしているというだけで、どのようなことをしているかは不明です。
と言いますのも、こちらのクリーニング店は、注文を受けてから商品を確認して、各々の45店舗あるお店にお仕事を渡すというような感じなので、45店舗のお店が存在していますが、どこにそのお店があるかはわからないです。
しかも、ワードローブトリートメントは、カバンの修理事業なども事業で行っているため、修理事業者も45店舗の中に含まれています。
よって、ワードローブトリートメントは、45店舗ものお店を持ちますが、どこにその店舗があるかは不明で、あくまでネット上で依頼を受けて各々の専門事業者に引き渡しクリーニングを行い、クリーニングが完了すれば、佐川急便にて配送という流れになります。
なお、沖縄県のような離島においてもサービスが提供可能なので、全国に対応できるエリアに集中的に45店舗が存在していると思われます。
その方が輸送のコストが省けるため、ワードローブトリートメントの店舗は、大阪とか東京という具合に、主要都市に数店舗ずつバラバラに店舗が配置されていると予想します。
まとめ
ワードローブトリートメントについては、45店舗もの店舗が存在しますが、実はどのエリアに集中的に存在するかということすらわかってません。
これは、ワードローブトリートメントが、ネット上でお仕事であるクリーニングを引き受けるという性質であるがゆえ、お店という概念が存在しておらず、一応本社だけがあるというものです。
なので、45店舗ものお店が協力関係にあり、クリーニングを提供していて、佐川急便が指定の宅配事業者でサービスを依頼した人物の荷物を輸送していると考えてよいでしょう。